TECHNICAL テクニカル情報
施工方法
商品設置の際は、必ずマニュアルに応じて取付作業を行ってください
商品到着時のご注意点
- 商品がお手元に届きましたら、必ず10日以内に検品を行ってください。
- 検品時に不具合が見られた場合、不具合のある商品の梱包と不具合商品の写真を速やかにご連絡ください。
- 検品時、商品に不備や破損が見られた場合は、販売店へご連絡ください。
- 設置完了まで梱包材は破棄せず、保管してください。
- 商品のラッピングはがす際には、コードを誤って切断しないようご注意ください。
- 警告タグに巻かれている操作コードは丁寧にほどいてください。乱暴にほどくことでコードが絡まり、ブラインドの昇降不良につながる恐れがあります。
※注:ブラインドを支えるブラケット(固定金具)は、木ビスを打ち込める木材以外の下地材には施工できません。
準備するもの
電動ドリル(ブラケット固定用下穴ドリル)、メジャー、赤鉛筆など
施工手順
①ブラケットの取付位置を赤鉛筆などでマーキングします
左右対象になるようにブラケット取付位置を決め、一直線上に並ぶように窓枠にブラケットのビス位置をマーキングめしてください。ブラケットは両端から77mm程度の位置に取り付けしてください。
3個以上ブラケットを使用する場合は、中間のブラケットを等間隔に取り付けしてください。
ブラインドの設置位置が窓に近すぎると取り付けや取り外しの際に窓を傷つける恐れがあります。また、ブラインドに水滴がついて劣化の原因になりますので、ご注意ください。
②専用の木ビスを打ち込み、ブラケットを取り付ける
内付け、外付けでブラケット固定位置が異なりますので、設置前にもう一度確認してください。
安全にご使用いただくために付属のビスを全量使用してください。付属品以外のご使用は絶対におやめください。
※25mmSのコード/上下コードタイプの内付け設置は、ブラケットに対しビス1本固定となります。その他商品はブラケットに対して2本固定です。
【内付け】
【外付け】
③ブラインド本体を取り付ける[25mmS・45mmS・45mmWの場合]
・拡大図のように、本体を内側からひっかける。
・手前から奥に本体を押し上げ、カチッと音がするまでしっかり押し込むこと。
<ブラインド本体を外す場合>
・本体背面(屋外側)のブラケットのツメの部分にマイナスドライバーをあてる。
・真下からマイナスドライバーをしっかり差し込むこと。
・本体を室内側に傾ける。
・室内側のツメから本体を外す。
※上部レール背面に傷がつく可能性があります。
※はめ込みが甘いと、ブラインドが脱落する原因となります。
➃ブラインド本体を取り付ける[38mmSコードタイプの場合]
・矢印の部分に本体を上からひっかける
・手前から奥に本体を押し上げ、カチッと音がするまでしっかり押し込む
<ブラインド本体を外す場合>
・本体背面(室外側)のブラケットのツメの部分にマイナスドライバーを差込む
・レールを手前(室内側)に傾ける
・上に持ち上げるようにし引っ掛かり部分を外す
※上部レール背面に傷がつく可能性があります。
※38mmSのレールは、樹脂の柔らかい素材の為、複数回本体の取り付けや外すことで上部レールに亀裂や破損する場合があるのでご注意ください。
※はめ込みが甘いと、ブラインドが脱落する原因となります。
⑤コードフック(紐止め具)を設置
取り付け位置が決まったら、紐止め具を仮止めし、ビス小を使用し取り付けてください。種操作
[コードフック(紐止め具)の使用方法]
コードによって、紐止